服を大切に
服の物持ちはすこぶる良いと思っています。
Tシャツは限界かなと思ってから三年は着ます。Tシャツは、限界が来てから本番で、味が出て来ます。
ジーンズは10年選手のものもあります。しかしながら、いい感じで破れていたジーンズがついに限界に来ており、買いなおそうかと決心!!
のはずが、いい感じで破れて褪せたジーンズを見ていると捨てる気になれず。
まあまあ裁縫が得意な嫁に相談すると、なんとかなりそうとの事!
めっちゃオシャレにしてあげる!!と言われ若干心配でしたが、任せることにしました。
で、こんな感じ。
↑大きな穴があいたものに当て布。とザツい刺繍
↑同じく当て布に、雑巾作る時の縫い目
まあ、良くも悪くもそこまで目立たない感じに仕上がりったようです。
嫁は、性格が雑いので、縫い目などは性格が現れています。
ジーンズは、歴史を辿ると、アメリカの無骨な鉱夫が愛用していたので、服の補修を無骨だったはず。だから、少々荒いほうが、ジーンズには映える、という謎理論を持っているらしく、嫁は自画自賛していた。
まあ、長年愛用していたジーンズはなんとかまだ履けそうなので、良しとしよう。
で、このようになんだかんだで、物持ちがいいので、ジーンズは人生で5本くらいし買った事はありません。