炒飯
炒飯・鶏の唐揚げ・ビール。
僕はこの3つが大好きです。個人的三種の神飲食物です。
これらさえあれば生きていけると言っても過言ではありません。
さて、今日は、大好物の一つである炒飯(と副菜として味噌汁)を作りました。
どや!美味そうやろ!?
今回は、人参・ピーマン・玉ねぎ・ベーコン、という比較的オーソドックスな具材を使って作りました。
ところで、日々、炒飯を作っているうちに、美味しく作ることができる3つのポイントを発見しました。
まず、1つめのポイントは、コイツを入れること。
皆様おなじみ「ウェイパァー」です。
これを入れることで、良い感じ旨み成分を追加できます。入れるのと入れないとでは段違いです。もちろん、塩や醤油で味を調えなければならないのは言うまでもありません。
ちなみに、今回の味噌汁にもウェイパァーを入れました。昆布や鰹で出汁をとった上でコイツを追加するとあわせ出汁で旨み成分倍増待ったなしです。
2つめのポイントは、よく炒めること。
炒飯を作るときは、強火でサッと仕上げる・・・なんてことが巷で言われたりしておりますが、これは、十分な火力を得られる飲食店での話。一般的な家庭用コンロでは、中火でじっくり丁寧に炒めることで、美味しく仕上がると思います。
3つめのポイントは、人参を入れること。
人参を入れることで、ほどよい甘み、香りが加わります。人参の入っていない炒飯は、弦の張られていないギターと同じです。
なお、べちゃっとした炒飯が良くないというような説がありますが、しっかり味付けがしてあって美味しければべちゃっとしていようがパラパラであろうが問題ないと思います。僕はしっとりめの炒飯の方が好きです!!
ではまた!!